こんにちは。
内装工事を中心にフローリングの工事やクロスの張り替えなどご自宅のリフォーム工事を行なっている横浜市都筑区の装苑です。
今回は「天井吊り下げ室内物干し」について詳しくご紹介いたします。天井吊り下げ室内物干しのメリットはたくさんありますよ!いくつか挙げてみますね。
省スペース
床に置くタイプの物干しと違って、床のスペースを全く占有しないので、お部屋を広く使えます。特に狭いお部屋には嬉しいポイントです。
邪魔にならない
使わないときは天井に収納できるタイプが多いので、生活動線の邪魔になりません。急な来客時にもサッと片付けられます。
見た目がすっきり
天井に設置するので、生活感が出にくく、お部屋の美観を損ねません。
風通しが良い
天井に近い高い位置に干せるため、空気の流れが良く、洗濯物が乾きやすいです。
日当たりが良い
窓に近い天井に設置すれば、日当たりの良い場所に干せるので、より早く乾かすことができます。
防犯対策
外に干すのに抵抗がある場合でも、安心して洗濯物を干すことができます。
花粉やPM2.5対策
外の汚れを気にせず、室内に洗濯物を干せるので、アレルギー体質の方や小さなお子さんがいるご家庭でも安心です。
梅雨やゲリラ豪雨対策
天候に左右されずに洗濯物を干せるので、梅雨時期や急な雨の際にも困りません。
これらのメリットを考えると、天井吊り下げ室内物干しは、快適な室内干しを実現するための賢い選択と言えそうですね。
天井吊り下げ室内物干しを安全かつ便利に設置するために、いくつか注意しておきたい点があります。設置場所、下地、耐荷重、操作性、そして将来的なメンテナンスまで考慮することで、より快適な室内干し環境が実現できますよ。
下地の確認
必ず下地のある場所に設置: 天井には、石膏ボードのみで下地のない部分があります。このような場所に設置すると、重みに耐えられず落下する危険性があります。
専門業者への依頼も検討
下地の確認に不安がある場合は、無理せず専門の業者に依頼することをおすすめします。
耐荷重の確認
製品の耐荷重を必ず守る: 製品ごとに耐荷重が設定されています。洗濯物の総重量が耐荷重を超えないように注意しましょう。濡れた洗濯物は乾いた状態よりも重くなります。
一時的な荷重にも注意
干す時や取り込む時など、一時的に大きな力が加わる可能性も考慮しましょう。
私たち装苑は、お客様の暮らしに寄り添い、快適で安心できる住まいづくりをお手伝いいたします。リフォーム・内装・外構・塗装・防水工事をお考えの方は装苑が現地調査も行います。クロスの1面からでも対応いたしますのでお気軽にお問い合わせください。