皆さんこんにちは、
横浜市都筑区勝田南でリフォーム・リノベーション工事を行っている株式会社装苑です!

今回は、事務所ビルの廊下床改修工事の事例をご紹介します。

施工前の状況
長年の使用により、廊下の床には擦れやシミ、全体的な汚れが目立ち、建物の印象を損ねていました。しかし、幸いにも既存床の状態自体は比較的良好であり、全面的な撤去が必要ないほどでした。

施工方針:コストと工期を抑えた「上貼り」工法を採用
この既存床の状態を考慮し、弊社では「上貼り(うわばり)」工法をご提案しました。

既存床の有効活用: 既存の床材を撤去せず、その上から新しい床材を重ねて貼ることで、産業廃棄物の発生を抑え、工期を短縮。これにより、ビルの利用者様への影響を最小限に抑え、トータルコストの削減にもつながりました。

美観の回復と維持: 新しい床材には、将来的な汚れが目立ちにくい、落ち着いた色合いのフロアタイルを採用しました。これにより、美観を大きく回復させるだけでなく、日常の清掃・メンテナンスの負担軽減にも貢献します。

施工結果
新しい床材の施工により、廊下は見違えるほど明るく、清潔感のある空間に生まれ変わりました。上貼り工法により、コストと工期を抑えつつ、お客様が気にされていた「汚れ」の問題を解消し、建物の価値向上に貢献することができました。

オフィスビルや商業施設などの共用部の床改修は、建物の第一印象を大きく左右します。既存床の状態を正確に診断し、最適な工法(上貼り、全面撤去など)をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

リノベーション・リフォームのご依頼ご相談は、装苑までお問い合わせいただければと思います。

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